2010年 09月 26日
記念すべきブログ第一回目記事は、先日の穴窯の窯焚きについてです。

越前の土を自分で掘り、今回は、越前の伝統技法である「ねじ立て技法」で壺と水差しを作り、焼いています。4日間で希望の温度まで達したのでそこで火止しました。
神宿る時

相変わらず、寝不足の毎日でしたが、薪がはぜる音、窯に空気が吸い込まれていく音を聞きながらの日々は格別でした。神様がすぐそこに居られて、包まれている感覚でした。
お天気にも恵まれ星も美しかった。窯出しが待ち遠しいです。

越前の土を自分で掘り、今回は、越前の伝統技法である「ねじ立て技法」で壺と水差しを作り、焼いています。4日間で希望の温度まで達したのでそこで火止しました。
神宿る時

相変わらず、寝不足の毎日でしたが、薪がはぜる音、窯に空気が吸い込まれていく音を聞きながらの日々は格別でした。神様がすぐそこに居られて、包まれている感覚でした。
お天気にも恵まれ星も美しかった。窯出しが待ち遠しいです。
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by yasu_toubou
| 2010-09-26 00:20
| 陶房の様子
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